多摩市の代表的な公園である多摩中央公園は、パルテノン多摩、グリーンライブセンター、旧富澤家住宅などもある複合施設的な公園です。また大池とそれを囲む芝生は、休日には多くの家族連れで賑わっています。外周路には全国の県木を植えた“県木の道”がおよそ300メートル続きます。また東側斜面には梅林があり、その季節には見事な梅が谷一面に咲きます。一年を通して楽しめる公園です。
丘の上プラザから徒歩2〜3分の距離です。

パルテノン多摩の大階段を上るとそこに広がるのは「きらめきの池」 ※建物内部のエレベーターでも上がれます 

「大池」とそれを囲む広大な芝生。休日はここでピクニックをする家族連れの姿が目立ちます。 

北側から見た「大池」。毎年5月の「子どもまつり」には、この大池でカヌーに乗れます。



グリーンライブセンターのところから外周道に沿って、くつろぎの広場
までのおよそ300メートルを県木の道といい、沖縄(リュウキユウマツ)
から北海道(エジマツ)までの県木が植栽されています。
カイコウズ(鹿児島県) タテヤマスギ(富山県)
  シラカバ(長野県) アキタスギ(秋田県)

 
この石の周りには12種類の薬になる樹木があります。(県木の道)

 
旧富澤家がある「くつろぎの広場」入口です。県木の道はこの辺りが終点(始点)となります。